1. 匿名@ガールズちゃんねる 近くに住んでいたのに「最近会っていないなぁ」と思って自宅を訪ねたら、(義理の妹が)玄関先で倒れていました。 急いで病院に連れていくと、ステージ4の末期がんで、余命2か月と言われました。その日から介護が始まりました。 床ずれが激しく頻繁に体位を変えないといけないんですが、教科書通りにやっても痛がります。「(勉強したことが)全然役に立たない。実際の介護は習ったもの以上の大変さがある」と実感しました。最後は、ボタンを押して、5分に1回、痛み止めの鎮痛薬「モルヒネ」を投与する役割を私と母でやりました。加トちゃんも「俺のことはいいから」と言って、全面的に協力してくれました。 ドラマでは「ありがとう」と言って亡くなるシーンがありますが、最期の言葉は「助けて」でした。介護は高齢者だけが受けるものではないし、きれい事ではないということにも気がつきました。それが現実です。ただ、彼女は最期まで闘って、人生に勝ったと思いました。 2025/07/07(月) 00:09:57…