神戸がDFトゥーレル弾で西地区1位確定 来季ACLEプレーオフ出場権獲得 鹿島と頂上決戦へ ◇明治安田J1百年構想リーグ 神戸1―0福岡(2026年5月23日 ベススタ) 来季のアジアの舞台をつかみ取った。神戸は敵地で福岡に1―0。90分以内での勝利で、文句なしの西地区1位を確定させた。東地区1位の鹿島は昨年度リーグ王者。25年J1王者と百年構想リーグ王者が重複した場合は、百年構想リーグ2位のチームが繰り上げでアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)プレーオフ出場権を得るレギュレーションで、神戸が獲得することになった。 「今は戦術やフォーメーション云々ではなく、自分たちの強みが何であるかを再認識した上で、福岡戦に向かいたい。新しいものを積み上げることを優先すべきタイミングではない。もう一度、自分たちが強かった理由と基盤をチームとして再認識する段階にある」 主将マークを巻いたDF酒井高徳は“原点回帰”を強調していたが、昨年までの神戸の強みが発揮された先制点だった。前半アディショナルタイム、右サイドからDFジエゴがロングスロー。左サイドでこぼれ球を拾ったFW武藤嘉紀がすさかず中央へ折り返すとDFマテウス・トゥーレルがドンピシャヘッドでネットを豪快に揺らした。試合開始から良い守備ができず攻撃のリズムも停滞。全く良くない流れだったが、それでもこぼれ球への反応と速いタイミングでのクロスという武器でスコアを動かした。 ベスト4で涙を呑んだACLEの後は決して良い状態ではなかったが、大一番で勝ち切る力も強さの証明。プレーオフラウンドで鹿島との頂上決戦も制し、ACLEストレートインを手に入れる。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17680…