「生涯を添い遂げるマグ」が47都道府県の窯元との取り組みを実現 株式会社ワイヤードビーンズは、2026年にブランドの代表作である「生涯を添い遂げるマグ」の発売10周年を迎えます。この節目を記念し、日本全国47都道府県の窯元との取り組みが実現しました。同一デザイン(形状)のマグを日本各地の伝統技法で製作することで、土・釉薬・技法の違いによる各産地の個性が際立ち、日本各地の風土やものづくり文化の違いを感じられるプロダクトとなっています。 さらに、ファッションデザイナーのKEITA MARUYAMA氏をはじめとする気鋭のアーティスト4名との特別コラボレーションモデルも順次発売されます。日本の職人技と現代アートが融合した、心豊かな日常を提案するとのことです。 この47都道府県との取り組みとアーティストコラボの始動を記念し、2026年5月14日にはお披露目会が開催されました。 「職人とお客様をつなぐ」10年の歩み、そしてその先へ 2009年の創業以来、ワイヤードビーンズは「職人とお客様をつなぐ」という理念のもと、手しごとのぬくもりを大切にした製品づくりを続けてきました。その代表作が、割れても交換が可能な「生涯補償」が付帯した「生涯を添い遂げるマグ」です。 製品の継続性を重視し、使い手が“もの”や“職人”、“地域”に愛着を持ち、人生を共に歩み続けることを目指しています。その願いを形にするため、日本各地の伝統技法で同一デザインのマグを制作する「47都道府県の窯元との取り組み」を推進してきました。 「生涯を添い遂げるマグ」について 日本47都道府県との取り組み 2026年5月現在、47都道府県の産地との取り組みが実現しています。23の府県(29窯元)で製作されたマグが販売されており、24の都道府県の窯元と制作が進行中です。 同一デザインが生む個性 GKインダストリアルデザインによる、普遍性・実用性・美しさを兼ね備えた同一の設計を、日本全国の職人が各地の技法(伝統工芸・民藝など)で形にしています。同じ形状だからこそ、土・釉薬・技法の違いによる各産地の個性が際立ち、日本各地の風土やものづくり文化の違いを感じられるプロダクトです。 「生涯補償」という継続性 製品の破損時に新品と交換する独自の「生涯補償」制度を構築しています。これにより、職人が「つくり続ける」ことと、お客様が「使い続ける」ことの循環を実現しています。また、IT企業のノウハウを活かし、お客様とダイレクトにつながることで、人と地域を結ぶ継続的な関係性を築いています。 高く評価されたデザイン 2018年にはグッドデザイン賞を受賞しています。 この「生涯補償制度」による循環は、職人が「つくり続ける」こと、お客様が「使い続ける」ことの橋渡しとなり、“人とものと地域の継続的な関係性”を再定義しています。今回のアーティストとのコラボレーションは、これまでの10年を大切にし、さらなる地域貢献を目指す「次の10年」への一歩として誕生しました。日常を彩るアートの可能性を追求すべく、国内外で活躍する4名のアーティストを迎え、マグカップというキャンバスの上にそれぞれの世界観を表現しています。 コラボアーティスト 【第1弾】KEITA MARUYAMA氏による華やかな彩り 10周年記念コラボの幕開けを飾るのは、ファッションデザイナーの丸山敬太氏(KEITA MARUYAMA)です。同氏が手掛けた2つの限定モデルは、2026年5月16日に販売が開始されました。 KEITA MARUYAMA氏の特設ページはこちらです。 KEITA MARUYAMA(丸山 敬太)氏プロフィール 1965年東京・原宿生まれのファッションデザイナー。文化服装学院ファッション工科・アパレルデザイン科を卒業後、B I G Iグループで経験を積み独立しました。DREAMS COME TRUEをはじめ、多くのアーティストやタレントの衣装デザインで注目を集め、自身のブランドを立ち上げ、東京・パリ・香港・シンガポールなど、世界の舞台でコレクションを発表しています。2024年にブランドデビュー30周年を迎え、近年は“食”や“住”への活動の場を積極的に広げ、ファッションの可能性を常に多角的な視線で捉えています。 【第2弾】Laura Denton(ローラ・デントン)氏(2026年6月5日発売予定) 繊細なラインで日常の温かい瞬間を切り取るイラストレーターです。桜と銀杏をモチーフにした作品や、コーヒーを楽しむ男女の情景など、ライフスタイルに寄り添うデザインを展開します。 【第3弾】Adrian Hogan(エイドリアン・ホーガン)氏(2026年6月26日発売予定) オーストラリア・メルボルン出身のイラストレーターです。10代から常にスケッチブックを持ち歩き、日常の何気ない瞬間を瑞々しいタッチで描き出します。その絵筆から生まれる世界は、空気感や人々の息遣いを鮮やかに映し出します。 【第4弾】Nick Kuchar(ニック・カッチャー)氏(2026年7月17日発売予定) ハワイ・オアフ島を拠点に活動するアーティストです。ヴィンテージ調の色彩とタッチで、ハワイの風景やサーフカルチャーを描き、心地よい風や波の音まで伝わってくるような作品を生み出します。ハワイの雄大な自然と温かな家族の風景をアートとして描き出すことで、ものづくりの情熱や、マグを囲む豊かな時間を独自の視点で切り取り、新しい物語を添えます。 お披露目会の開催概要 2026年5月14日に「代官山ヒルサイドバンケット」にて、47都道府県の窯元との取り組みとアーティストコラボ開始のお披露目会が開催されました。 会場では、本プロジェクトの主軸である「47都道府県の窯元との取り組み」の軌跡として、全国各地の職人の技が詰まったマグカップが一堂に展示されました。また、新たな挑戦として、ファッションデザイナーの丸山敬太氏(KEITA MARUYAMA)をはじめとするアーティストとのコラボレーションモデルも初披露されました。 当日は多くのメディア関係者やビジネスパートナーが来場し、「生涯補償」という持続可能なものづくりの仕組みと、現代アートが融合した新たな器の可能性に対して、高い関心と期待が寄せられました。 Wired beans について ワイヤードビーンズは、宮城県仙台市を拠点に2009年に誕生した日本のクラフトブランドです。「職人とお客様をつなぐ」という理念のもと、代表作「生涯を添い遂げるグラス/マグ」という製品を展開しています。全国の職人の技と現代にあう暮らしの中の美しさ、実用性と普遍性を併せ持つデザインと融合させながら、日々の暮らしに寄り添い続ける器を生み出しています。 2026年で10年を迎える代表作の「生涯を添い遂げるマグ」シリーズは、使い手が“もの”や“職人”、“地域”に愛着を持ちながら長く継続的に使い続けることを考え、それぞれの個性を尊重しながらも同一デザインでつくられた逸品です。独自のサービスとして破損しても新しい製品と交換できる「生涯補償」を設けることで、単なるプロダクトに留まらず、“人とものと地域の継続的な関係性”を再定義し、つながりの中で職人、お客様、技術や地域の発展の継続性を実現するブランドとして、その活動を続けています。 関連リンク ブランドサイト: 10周年特設サイト: 公式オンラインストア: Instagram:…