
転載元: それでも動く名無し 2026/05/22(金) 21:37:15.40 ID:3AfVBcHG0 ソフトバンクの育成選手、アレクサンダー・アルメンタ投手(21)が支配下登録されることが22日、分かった。近日中に発表される。最速159キロを誇る「モイネロ2世」の呼び声が高い左腕。来日5年目の今季は春季キャンプで初めてA組に抜てきされて猛アピールし、WBCメキシコ代表としても活躍した。不調や故障で離脱者が多い先発陣を救う存在として期待が懸かり、27日の巨人戦で先発デビューする見通し。 チームの深刻な先発の台所事情を受け、メキシコ出身の最速159キロ左腕に白羽の矢が立った。来日5年目で支配下昇格を勝ち取ることになったアルメンタはスケールの大きから「モイネロ2世」と称される逸材だ。 機は熟した。今季は来日後初めて春季キャンプを主力中心のA組でスタート。2月23日のWBC日本代表の壮行試合で2回無失点3奪三振と好投し、首脳陣に力を示した。3月のWBCにメキシコ代表として初出場。1次ラウンドのブラジル戦に登板し、自己最速を更新する159キロをマークして1回無失点3奪三振と好投した。再来日後に右腹斜筋の違和感を訴えるアクシデントもあったが、5月5日にファーム公式戦で実戦復帰し、最速157キロの直球、スライダー、チェンジアップを操り2回を無失点に抑え、「鳥肌が立つくらい良かった」と倉野投手コーチをうならせた。 素材の良さは折り紙付きだ。21年に当時17歳でメキシカン・リーグのキンタナロー・タイガースと契約し、150キロ台の剛球で大リーグ球団からも注目を集めていた。ソフトバンクは将来性を高く評価して同年の10月に育成契約。倉野投手コーチは24年に当時19歳だったアルメンタの投球を視察した際に「フォームと球にギャップが凄くある。軽く投げているのに150キロを投げる。目立つ素材」と高評価していた。 現在、チームの先発陣は非常事態に陥っている。開幕投手を務めて3勝をマークしている上沢が右肘のコンディション不良のためリハビリ調整中。長期離脱の可能性もある。開幕ローテーション入りした大関、徐若熙(シュー・ルオシー)、スチュワートは2軍で再調整中だ。ほか、昨季MVPのモイネロはキューバ代表として出場したWBC後の調整が大幅に遅れて1軍復帰のメドがまだ立っていない。今月8日に支配下昇格した藤原も2戦2敗と1軍の壁にぶつかている。 アルメンタは早ければ27日の巨人との交流戦でデビューする可能性がある。「自分のポテンシャルを証明したい」と語っていた左腕に救世主としての期待が懸かる。…