1: 匿名 2026/05/15(金) 11:06:10 不倫した芸能人を激しく叩く人が「絶対に認めたくない」こと…池上彰が指摘する、歪んだ正義の正体芸能人の不倫報道が出るたび、ネットは激しいバッシングに包まれる。「許されない行だ」という声は一見もっともに見えるが、その言葉はどこまで正当な批判なのか。池上彰は、自身に向けられた頃人予告の経験を通じて、そこにある共通の構造に気づいたという。※本稿は、ジャーナリストの池上 彰『法で裁けない正義の行方』(主婦の友社)の一部を抜粋・編集したものです。ダイヤモンド・オンライン 最近は芸能人の不倫報道などがあると、ネット上で過剰なまでにバッシングが起きるようになりました。けれど、不倫は現在、刑事上の犯罪ではありません。 昨今、不倫報道をされた芸能人は、コマーシャルに出ていれば降板となり、映画に出ていれば公開日が延期になり、テレビドラマに出ていれば出演シーンをカットされ、その後のドラマや映画のキャスティングもされなくなるなどと、社会的制裁を受けています。 これほどの制裁を受けながら、見ず知らずの人々から多くの誹謗中傷もされてしまう、これは果たして「正義」なのでしょうか。「自分の正義」を振りかざす人たちによる、行き過ぎた行動ではないでしょうか。 ・ いつの世もこれほど不倫ドラマがヒットするのは、みんな心のどこかに、不倫に対する憧れがあるからではないでしょうか。 憧れがあるけれど、倫理的にはやってはいけないからやらない。それなのに有名人がやっている。すると内心で羨ましいと思いつつ「許しがたい」という感情が湧いてきて、過度なバッシングをしてしまう、というわけです。…