1: 昆虫図鑑 ★ 2025/07/01(火) 16:43:44.02 ID:pZ8OPbGG 韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は2025年7月1日、大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する、韓国出身のキム・ヘソン内野手(26)の特集記事を公開した。 ■「今後は、キムに2塁でプレーする機会をもっと与えるつもりだ」 「スポーツ朝鮮」は、米メディアが報じたキムの起用法をめぐるデーブ・ロバーツ監督(52)のコメントを伝え、「ロバーツ監督、今回は約束を守れるのか?『キム・ヘソンを2塁手としてさらに起用する』」などのタイトルで記事を展開した。 記事によると、ロバーツ監督は、米ロサンゼルスメディア「SportsNet LA」の取材に対してキムの今後の起用方針を明かしたという。 ロバーツ監督は「今後は、キムに2塁でプレーする機会をもっと与えるつもりだ。トミー(エドマン)は、今後はもっと外野でプレーさせる」とコメントしたという。 ユーティリティープレイヤーのキムは、5月の大リーグ昇格後、セカンド、ショート、センターなどのポジションをこなしてきた。 一方、同じくユーティリティープレイヤーのトミー・エドマン選手(30)は、セカンド、センターなどで起用され、キムとポジションが重複していた。 「スポーツ朝鮮」は、過去のロバーツ監督の発言から、今回の起用方針に「疑心暗鬼」になっている。 ロバーツ監督は5月中旬、米メディアの取材に対して、今後の起用法について、次のように語っていた。 「おそらく週に3、4試合程度は先発で起用できるだろう」 「(トミー)エドマンに休息を与える時や、テオスカー・ヘルナンデスが体調を整える過程で、キム・ヘソンが試合に出る機会があるだろう。マイケル・コンフォートも今後2日に1日程度は休息を与える計画だ。そうなれば、自然とキム・ヘソンが出場する機会が生まれるだろう。おそらく週に3、4試合程度は先発で起用できるだろう」 ところが、ロバーツ監督のコメント以降、キムの出場機会が増えることはなかった。スタメンで出場するのは、相手の先発投手が右投手の時だけで、ここ最近では、右投手が先発してもベンチスタートとなるケースが増えた。 記事では「今回の約束は守られるか?」と書き出し、「キム・ヘソンが先発出場する試合が増える見通しだ。デーブ・ロバーツ監督の計画だ。これが現実になればキム・ヘソンは事実上、主力選手となる。ただし、相手の先発投手が左腕であれば、キム・ヘソンは先発から除外される可能性は依然として大きい」との見解を示した。 キムは今シーズン37試合に出場し、打率.383、2本塁打、12打点。出塁率と長打率を合わせたOPSは.968と高い数字を残している。 *関連スレ 【MLB】ド軍・ロバーツ監督 キム・ヘソン起用法で韓国メディアにウソつき扱いされる「約束は守られなかった」[6/30] [昆虫図鑑★]…