1: 昆虫図鑑 ★ 2025/06/30(月) 18:38:05.62 ID:I1eqqzaD ドジャースは29日(日本時間30日)、敵地カンザスシティーでのロイヤルズ戦に5―1で勝利。6カード連続の勝ち越しを決め、6月を17勝10敗で終えた。 初回に暴投で1点を先制されたものの、2回にすぐさまE・ヘルナンデスの8号2ランで逆転し、6回にはスミスの10号ソロで追撃。投手陣も2回以降は相手に得点を許さず、2番手で6イニングを無失点で封じたロブレスキが4勝目を手にした。 今月だけで貯金を「7」増やし、ナ・リーグ西地区でも2位のパドレスに7ゲーム差をつけて単独首位。故障者が相次ぎながらも、デーブ・ロバーツ監督(53)は首位をガッチリとキープし、2年連続のワールドシリーズ優勝へ前進し続けている。そうした中でもキム・ヘソン内野手(金彗成=26)の起用法を巡っては、韓国メディアから連日注文をつけられている。 前日28日(同29日)の同戦では5試合ぶりに「8番・二塁」でスタメン出場し、3打数2安打1四球。この日は再びベンチスタートとなり、8回の守備から途中出場したものの、打席が回る前に試合終了となった。 これに対して「OSEN」は「前日2安打だったが…左腕が先発(バビク)し、キム・ヘソンまたベンチ」とチクリ。「今季の87打席のうち、左投手相手には5打席しか立てていない。そのわずかな打席でも5打数4安打1本塁打、OPS2.400と超強力な打撃を見せており、プラトーンシステムにとらわれていることは残念だ」と指揮官の采配に疑問を投げかけた。 さらに「マイデイリー」は「マルチヒットを記録したのにまた先発外し」と怒りをにじませ「(前日の試合で)好調だった打撃を忘れるような状況でもマルチヒットを爆発させ『3出塁』で存在感を示した。これに対し、ロバーツ監督はキム・ヘソンの出場機会が増えることを示唆した。しかし、約束は守られなかった」。〝ウソつき〟といわんばかりの扱いで報じられた。 母国のヒーローになかなか活躍の場がなく、フラストレーションはたまる一方のようだ。 東スポWEB *関連スレ 【MLB】「ロバーツ監督、あなたは間違っている」キム・ヘソンが5試合ぶりスタメンで実力証明=韓国報道 [6/29] [昆虫図鑑★]…