
・元旦那からは子供達が二十歳になるまで毎月養育費三万円×二人分・相手の女性にはこっちの生活費として毎月10万を三年間払うという内容でサインさせました。公的なものだったので二人とも逃げることもできず。しばらくの間は「二人で頑張って乗り越えようね」とでも思ってたのでしょう。二年くらいは毎月10万を振り込んでくれてました。でも辛くなったのか「もう(元旦那とは)別れました。お願いですからもう勘弁してください」「慰謝料と呼ばれる分の相場にあたる額は払ったはずです」と弁護士を通して泣きつかれましたが自分の意志でサインしている以上はそんな主張は通るはずもなく。なぜ元旦那には養育費のみの支払いだけにしたかというと、借金しまくっていて債務整理以外の道はないところまで来てたから。自己破産はできない。理由は過去に一度自己破産しているおかげで。元旦那が自己破産していたなんて離婚する直前で初めて知った。情けない話だけど。相手の女性には言わなかったからね。借金のことと元旦那はモラハラDVする人間だってこと。お互いが毎月の支払いに追われる生活なんて破綻するのも近いぞってわかってた。むしろ二年もよく頑張ったねーと言いたいくらいw元旦那が本性出したから別れたんだろうなってすぐにわかった。もちろん救ってやる義理なんてないから放置した。結局は三年間きっちり10万払わせた。そのタイミングを待って私は再婚した。全てを受け入れてくれた中学時代の同級生で初恋だった人と。当時は両想いだったけど、お互いにその先をどうやって発展させていいかもわからないような感じだった。十何年ぶりに同窓会で再会して、会えてない間のことをバーっと全部ぶちまけて。それでも受け入れてくれた。今の旦那の両親も息子が初恋の人と結婚するのねってキャーキャーしてくれて、私の連れ子にも本当によくしてくれて感謝の一言では済まないくらい。両親には悪いけど、私は今の旦那の親の方を大切にするつもり。元旦那は私の再婚に「ふざけるな!子供は俺がキリッ」って発狂してたけど、不倫だの自己破産の過去だの債務整理してる奴の所に子供を任せる人はいないよ。ある日、今の旦那が「一対一で話したい」と言って出かけて行き元旦那と話した。内容は教えてもらえてない。中学時代の物静かで足が速く字がキレイでべんき自分より5歳も年下なのに年収は倍以上の相手に敵うわけない。養育費はもう貰ってない。元旦那と子供達を繋ぐものは完全に断たれてしまった。…