1. 匿名@ガールズちゃんねる 70年生まれの筆者も、90年代前半までジャスコやイズミヤで買った服を着て暮らしていました。個人的には、価格的には安くて助かった反面、当時のDCブランド群や専門店向けブランドと比べると、使用している生地もシルエット、色・柄の彩色も何もかもが、今思えば「ダサかった」ことを覚えています。当時洋服に興味がなかったので、値段を重視してそれで満足していました。 百貨店・専門店向けの高額品と、総合スーパーの値ごろ品しかなかったというのがバブル崩壊までの衣料品売り場の構図で、例外は「わけあって、安い。」をキャッチフレーズに高額化するDCブランドに反発する形で生まれた無印良品くらいだったでしょう。無印良品同様の受け皿になっていたのが、ジーンズ専門店チェーンだったといえます。 <中略> 総合スーパー各社の衣料品売り場はいまだにイメージは向上していません。ユニクロブームが起きる直前とさほど変わっていないのではないかと感じられます。正直なところ、単品で探せば他の低価格ブランドと遜色のない「見た目」をした商品が少なからずあります。しかし、しまむらとは異なり、それをわざわざ探そうとする消費者がほとんどいません。それは低いイメージがこびりついたままだからといえます。 2025/06/30(月) 21:51:57…