1. 匿名@ガールズちゃんねる 行政などの相談支援機関に出向いても、担当者に「本人を連れて来て」と言われる。担当者が異動で頻繁に代わって情報が引き継がれていない。ひきこもっている本人や家族が、できれば社会とつながりたいと望んで一歩を踏み出しているのに、配慮のなさがそれを阻む。 私の自宅は岩手県陸前高田市にある。2011年の東日本大震災で、当時50代後半の妻と20代後半の次男を失った。中学時代からひきこもり状態だった次男が部屋から出るのを嫌がり、避難を説得し続けた妻とともに津波に流された。次男は命の危険が迫ってもなお、外に出られないほどの何かを抱え込み、苦しんでいた。私はそれに気づくことができなかった。 2025/06/29(日) 20:17:45…