1. 匿名@ガールズちゃんねる よく晴れた4月の日曜日の午後。散歩に出かけたまま、夕方になっても戻らない秀夫さんを案じた妻の悦子さん(77)が電話をかけると、「今帰りよる」と秀夫さんから返答があった。このやり取りの直後、消息が途絶えた。 日も暮れて肌寒い中、地元の警察や消防団、近所の人ら計約30人が捜索に協力してくれた。(娘の)愛子さんも懐中電灯の光を頼りに、路地や階段などを歩き回った。 捜索開始から3日が経っても、手がかりが見つからない。警察からは、大規模な捜索の終了を告げられた。「これからどうすればいいのか不安になった」と愛子さん。一方で、必死になって捜索に手を貸してくれた人たちには「とても心強かった」と感謝している。 2025/06/29(日) 17:10:42…