
1 名前::2025/06/27(金) 19:37:26.18 ID:ii0Ca2Q70●.net BE:662593167-2BP(2000) 立憲民主党の野田佳彦代表(68)が27日、国会内での定例会見で、同党が参院選(7月3日公示、20日投開票)全国比例で前参院議員の蓮舫氏(57)の擁立を決めたことについて問われ「やはり“ニュー蓮舫”。生まれ変わった姿で党勢拡大のために力を尽くして欲しいと願っています」と述べた。 野田氏は、蓮舫氏が都議選の選挙期間中、25カ所応援に入ったことを挙げ「ほぼ連日、3カ所ずつは…暑い中、街頭に立ってもらったりして応援をしていただきました。もちろんそれだけではありませんけども、5議席増やすことができたということにおいて、一定の貢献があるだろうと思いますので、その力を全国の同志を当選させるための党勢拡大に、活用していただければというふうに思いまして判断をさせていただきました」と狙いを語った。 蓮舫氏が24年7月の東京都知事選で落選したことを振り返り「たぶん、本人にとっては相当深い傷が残ったと思います。私も総選挙で負けたことありますけれど、逆に負けたことを糧にして、政治家として成長することもあると思いますので、負けを糧にして。質問力もそうですし、予算修正案を我々作るときに3.8兆円の財源を見つけましたね。ああいうのが一番彼女の得意なところなんで、まだまだ党のために力を発揮してほしい」と期待を込めた。 「敗北を機に、今の成長状況を見ながら、ぜひ国政に復帰したいと。お役に立ちたいという気持ちが強いと。生まれ変わった“ニュー蓮舫”として、より一掃力を尽くしていきたいという気持ちがありますので、その気持ちをしっかり受け止めて今回は公認をさせていただきました」と、擁立を決めた経緯を語った。 蓮舫氏が都知事選後に「今はねぇ、国政選挙はもう考えていない」「120万人を超える人が蓮舫って書いてくれた人に対して、これでまた国政に戻るっていうのはちょっと私の中では違う。そしたら、渡り鳥みたいじゃない」と発言したことや、党内から異論が出ていると記者団から指摘された野田氏は「『いったんピリオド』という言葉が正確だったと思います。『いったん』。その説明はきょう、ご自身の会見の中で説明されるんじゃないでしょうか。それから組合関係の方(連合の組織内議員)がはじき出されるという言い方は、常任幹事会ではひと言も出ていません」と強調した。 引用元:…