1: 名無し 2025/06/27(金) 04:43:39.15 ID:tBCogpsX0 パドレスのフェルナンド・タティスJr.外野手が、違法かつ略奪的な金融契約を理由に企業を訴えた。23日(日本時間24日)、2017年に将来のメジャーリーグでの収入の一部を差し出す契約を交わした「ビッグリーグ・アドバンス・ファンド」および「ビッグリーグ・アドバンテージLLC(BLA)」に対し、カリフォルニア州の裁判所に訴状を提出した。 「ESPN」によると、タティスJr.は将来の収入の10%と引き換えに、前払いで200万ドル(約2億8800万円)を受け取ったという。その後、2021年2月にパドレスと14年総額3億4000万ドル(約489億円)の契約を結び、少なくともBLA側に3400万ドル(約49億円)の支払い義務が生じた格好だ。 当初は契約を肯定的に捉えていたが、現時点ではその認識が大きく変化している。 タティスJr.は「この闘いは自分のためだけではなく、夢を追い、家族により良い生活を与えたいと願うすべての人のためでもある」と語り、「子どもたちはビジネスの裏をかくより、野球への情熱に集中するべきだ」と訴えた。 この契約は、メジャー昇格前のマイナーリーガーに対し、将来の収入の一定割合を差し出す見返りとして前払い金を提供するもので、選手がメジャーに到達しなかった場合は返済不要とされている。■応援クリック感謝【防衛費】米大統領報道官、GDP比5%「NATOにできるなら、アジアの同盟国、友好国にもできるはずだ」 日本政府が日経の「米国へのフェンタニル密輸、日本経由か」に沈黙する中、グラス駐日米大使が中国の合成麻薬密輸に言及「日本と協力することで 海外「これはガチ!」日本の医療は世界トップクラスだとう最新データに海外が大騒ぎ…