NPB「ピッチクロック」導入再検討へ 議論の可能性浮上 国際大会適応&時短の社会的機運高まる 日本野球機構(NPB)が投球間の時間制限「ピッチクロック」の導入を再検討する見通しであることが30日、分かった。ゲームオペレーション委員会を経て、今後、NPBと12球団による実行委員会などで議論する可能性が浮上した。WBCでも導入され、国際大会での世界一奪取には慣れることが必要なルール。試合時間短縮を含め、日本球界をより良くするための議論に注目が集まる。 ピッチクロックは、WBCに出場した国内選手からも導入を求める声が上がっている。23年に導入済みのメジャー組からは、ドジャース・大谷が「世界で勝ちたいなら、もちろん導入するべき」と提言している。 WBCの成績は国内の「野球人気」に直結する。日本は今大会、ピッチクロックとサイン交換機器「ピッチコム」対策に多く時間を割かれた。投打でハンデとなり、特に投手力を発揮できずにワーストの8強止まりだった。 MLBはピッチクロック導入により時間短縮に成功した。NPBも榊原定征コミッショナーがかじを取り、23年から一時導入が検討された。だが、収益面で球場に観客が長く滞在することを望む球団もあり、「レギュラーシーズンは国際大会のために行っているのではない」という意見もあった。打者と投手の「間」を大切にする日本特有の文化があることも、見送りの一因となった。 だが、当時とは状況が変わりつつある。WBCの敗戦と、スピード感を体感したファンの導入を求める機運が高まっている。ルールなどを検討するゲームオペレーション委員会では、再検討の声が上がる見通しとなった。その後、実行委員会で導入可否が議論される見込みだ。今季から統一ベースを採用し、リプレーセンターを設置。メジャーのルールを数年後に導入する改革は、これまでも行ってきた。 国際大会を見据えれば、来季からの導入が求められる。28年はメジャー選手が出場する可能性のあるロサンゼルス五輪が開催される。同予選が来年11月のプレミア12で、アジア枠最上位で出場が決まる。逃した場合は最終予選に回る。付け焼き刃では世界一奪還を果たすことはできない。 1: 名無しさん 2026/03/31(火) 05:30:48.27 ID:yyReiZD6M まぁ、そうなるよね もう来年からやらんと色々間に合わん…