1: ネギうどん ★ IAYd+/hW9 2026-02-26 12:25:02 現在開催中の女子テニスツアー公式戦「ATXオープン」(2月23日〜3月1日/アメリカ・オースティン/ハードコート/WTA250)で、思わず目を奪われる“ユニークな取り組み”が話題を呼んでいる。なんと会場内に、選手たちが怒りの感情を自由に表現できる部屋「レイジ・ルーム(Rage Room)」を設置したのだ。 その背景にあるのが、先のテニス四大大会「全豪オープン」で起きた一件だ。準々決勝でエリーナ・スビトリーナ(ウクライナ/現9位)に完敗したココ・ガウフ(アメリカ/同4位)が、コート裏の通路で怒りのあまりラケットを何度も叩きつけて破壊する姿が中継カメラに捉えられ、その映像がネット上でも拡散された。 その後の会見でガウフは「カメラのない場所に行こうとしたのにラケット破壊の瞬間も放送されていた」と、ロッカールーム以外に私的な空間が保たれていない現状への不満を表明。これを受け、イガ・シフィオンテク(ポーランド/同2位)やジェシカ・ペグラ(アメリカ/同5位)らツアー仲間も、舞台裏にまで及ぶ撮影体制に懸念の声を上げる事態に発展した。 当のガウフは今大会に出場していないが、全豪で噴出したプライバシー確保をめぐる議論は、今回の「レイジ・ルーム」設置に少なからず反映されているとみられる。25日に更新された大会公式X(@AtxOpen)では外観写真と共に、「選手が安全でカメラのない環境の中、私的にフラストレーションや感情を表現できる空間です」と紹介している。…