1: 匿名 2026/02/24(火) 21:03:12 涙の反省では止まらない…性犯罪の再犯を防ぐ“塀の中のプログラム”20年、刑務所職員と受刑者の現場 - 弁護士ドットコムニュース性犯罪の再犯を防ぐため、刑務所で特別プログラムが導入されてから、今年で20年を迎える。12月には、性犯罪歴のある人を子どもと関わる仕事から排除する「日本版DBS」が始まるが、被害を生まないための取り組み...弁護士ドットコム 「この仕事の目的は『被害者を作らない』ことに尽きます。そこは知ってほしい」 加害者に税金を費やすことへの批判もある中、導入当初から関わってきた男性職員はそう強調する。 専用のテキストとカリキュラムが用意されており、この職員は法務省が公表しているテキストの一部を示しながら、「自分史発表」「行動サイクルの分析」「セルフ・マネジメント・プランの作成」という3つの活動が「柱」になると説明した。 まず、生い立ち、家族・友人との関係、仕事、性的な経験、心の奥底で望んでいたことなどを振り返り、「自分史」としてグループ内で共有する。 次に、問題を起こしていない通常時の状態、事件の引き金になった出来事、加害後の感情などを場面ごとに詳細に書き出し、加害行に至るまでの自分の行動パターンを可視化する。 そして、犯行の「トリガー(引き金)」に気づいたうえで、同様の状況に直面した際の対処法を検討する。他の受刑者の意見も取り入れ、出所後に活かせる内容にブラッシュアップしていく。 トリガーを引かないための工夫は、人によって異なる。 受刑者の中には、わいせつ事件を繰り返さないために、女性の背後に近づいた際、わざと大きなくしゃみをするように心がける者もいるという。相手が驚いて足早に立ち去ることで、結果的に自ら犯行に及ばない状況をつくるためだ。 「反省すれば再犯しなくなる、というのは神話です。涙を流して反省する人ほど、またやってしまうこともある」…