1 名前:Hitzeschleier ★:2026/02/24(火) 22:34:47.03 ID:efszaGfw9.net 「“国の理想”の姿を物語るのは憲法です。この国の未来をしっかりと見据えながら、憲法改正に向けた挑戦も進めてまいります」 2月9日の記者会見で、力強くそう語ったのは高市早苗首相(64)だ。前日に行われた衆議院解散総選挙で、全議席の3分の2を超える316議席を獲得した自由民主党。これで衆議院では自民党が単独で、憲法改正の発議を行うことができるようになった。参議院でも3分の2以上の賛成を取り付け、国民投票でも過半数が賛成すれば憲法改正が実現することになる。 だが、「高市首相の憲法観自体に疑問が残る」と語るのは、慶應義塾大学名誉教授で、憲法学者の小林節さんだ。 「憲法は、“国の理想”を書くものではなく、国家権力を制限するためのものです。10年以上前、衆議院の委員会に呼ばれ、そういった趣旨のことを述べたことがあります。すると、高市さんは『私は、そういう考えはとりません。憲法は、国家に権力を与えるものです』と、反論してきたのです」 多くの民主主義国家で共有されている常識に真っ向から異を唱える高市氏に驚いたという。 「そもそも、アメリカの初代大統領であるジョージ・ワシントンは、『人は権力を握ると暴走する』と考え、だからこそ最初に『自分たちを縛るルール』である憲法を制定しました。それが近代憲法の成り立ちです」(小林さん) 本来「権力者を縛るべき憲法」を「権力者が国民を縛るための憲法」に書き換えようとしているのではないかと小林さんは危惧している。高市首相が理想とする憲法とはどのようなものか。そのヒントとなるのが、2012年に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」だ。 (略) 引用元:…