112: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2018/02/07(水) 18:06:50.42 ID:8q5ICVxi.net 十数年前、私は田舎の病院勤務の看護師だった。 提携先の老人施設でノロウイルスがアウトブレイクし、重症者が私の病棟に来た。 ちょうど6名だったので病院の上層部の指示で6人部屋1つを使い隔離をした。 ただし男女混合で、認知症の程度もバラバラな6人。 上としてはみんな歩けないから大丈夫~って思ったんだと思う。 入院時はみんなぐったりしていたから問題なかったが点滴がある程度入って潤ったら問題発生。 真夜中に認知症の女性が大声で歌い出した。 ブチ切れた患者(唯一の認知症ナシ)がナースコール連打。 夜間師長に一応伺いをたてるが部屋移動は却下。一晩我慢させろ、と予想通りの返事が来た。 担当看護師が明日部屋は検討するから今夜だけ我慢してくれ、と拝み倒すが怒りが収まる訳が無い。 ナースコールが止まらないのでとりあえず通話(携帯のハンズフリーの状態)のままにしてみた。 「~」熱唱する認知症女性 「うるせぇ、今何時だと思ってんだ!」キレる患者 「あーい」返事する別な認知症男性 「ジジィ、テメェ返事してんじゃねー︎」 「あーい」返事する先ほどの認知症男性 「いい加減にしろー︎」 キレた患者が歩ける人だったら事件が起きてたと思う。 翌日にはキレた患者が個室へ移動し認知症と話せない人だけになったので一応解決した。 冬が来ると思い出す修羅場。…