
1: 匿名 2026/01/23(金) 08:31:30 ID:ZP31Loon9 <映画の推し事>人種の壁壊した“ロックの父”チャック・ベリーへのリスペクト ストーンズがビートルズがジミヘンが! 1/20(火) 22:00 小気味よいリズムで白人のティーンエージャーのハートをかっさらい、歴史を塗り替えたロックンロールの創始者、チャック・ベリー。 その生誕100年を記念し、ドキュメンタリー映画「ブラウン・アイド・ハンサム・マン」が公開される。 ◇ブリティッシュロックに多大な影響 チャックのロックンロールには、黒霊歌やゴスペルから発祥したブルースのような哀調はない。 あるのは、黒の歴史が背負ってきたつらい歴史や悲しみを吹き飛ばすほどのはつらつとしたエネルギーと軽快さだ。 そのまぶしい明るさは、アメリカの若き白人のハートを射止めただけでなく、ブリティッシュロックに多大な影響を与えることになった。 ティーンエージャーだったミック・ジャガーが幼なじみのキースと再会したとき、ミックがチャック・ベリーのアルバムを持っていたため話が弾み、バンド結成に至ったという有名な逸話がある。 チャックがいなければ、ストーンズは存在しなかったということだ。 さて、鮮烈なギターリフとイカした歌詞で世界の若者のハートをとらえた天才チャック・ベリーは実際どんな人物だったのだろうか。 チャックを敬愛するキースは、チャック・ベリー誕生60年記念公演を開いた86年にこうつぶやいている。 「さんざんリハをやったのに、当日チャックは違うことを提案してくる。 何が起こるか、分からない。 彼とやるときは覚悟が必要だ。 時間と労力を掛けてリハーサルを入念に行ったのに、本番ではチャック流のいつも通りの演奏やリハとは全く違うキー、全く異なるアレンジでめちゃくちゃにされた」 この公演のリハーサル中、チャックは映画の撮影をする予定のキースのやり方が気に入らず、途中で怒り出したそうだ。 「俺はよい音をとりたいだけだ」というキースに、チャックは文句を言う。 キースはあきれながら「この映画は俺たちが氏んでも残るんだぜ」と説得する。 しかしチャックはその主張を一言でひっくり返した。 「俺が氏ぬもんか!」 ◇純真でウイットに富んだ“原点” ほかにもこんな逸話がある。 デビッド・ボウイとの共演で有名なギタリストのカルロス・アロマーは、以前チャック・ベリーのバンドのリズムギターを担当していた。 カルロスは初めて彼に会った時のことをこう話す。 「彼がレコーディングスタジオに入って来て、すぐに言った。 『よし、始めよう』。 僕は厚かましくも『リハーサルをしますか、ミスター・ベリー?』と聞いたんだ。 すると彼は振り向きざまに叫んだ。 『ロックンロールにリハーサルは必要ない?』」 あっぱれ! これが、モノクロだったそれまでの世界をフルカラーに塗り替えたロックンロールの創始者のスピリットなのだ。 本作を見れば、ロックンロールの原点がどれほど魅力的で純真でウイットに富んだものかが理解できる。 55分間、チャック・ベリーの機敏で風のように身軽なリズムに乗って体を揺すりながら、あなたはロックンロールへの原点回帰を体験することになるだろう。 (北澤杏里) 毎日新聞 <映画の推し事>人種の壁壊した“ロックの父”チャック・ベリーへのリスペクト ストーンズがビートルズがジミヘンが!(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 人種の壁壊した“ロックの父”チャック・ベリーへのリスペクト ストーンズがビートルズがジミヘンが! 長身でなかなかのハンサム。クリッとした大きな瞳がチャーミング。ギターを手にすれば、軽快で革Yahoo!ニュース 「チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン」?2020 CB, Doc. LLC. 映画『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』予告編…