360: おさかなくわえた名無しさん 2018/11/06(火) 15:51:50.87 ID:pNUCKOEc.net 超アホな話 私の父はスーパーの雇われ店長だった 県内ではそこそこ大きいグループのスーパーなので 友達にも「うちのパパ〇〇(スーパー名)で働いてるんだよ」なんて自慢してた ただスーパーのお仕事というのは具体的に何をするのか分からず 唯一レジは分かるけどああいうのはほぼパートのおばちゃんがしてた 父はどこで何をしてるんだろう? 買い物に行ってもほとんどいない 運が良ければ売り場で会えることもあったけど何をしているのか子供には不明 家で「どんなお仕事なの?」と聞けば「うーん食べ物とかスーパーにあるものを売るお仕事だよ」となんだか曖昧 (小さい頃はレジのおばちゃんが『売る』ように見えたから) 小学校1年生くらいの時に家庭内調査みたいなプリントが渡され保護者が記入していくんだけど 父の職業欄に「小売業」と書かれていた 「えっ?パパは〇〇の店長なのになんで?!」とプチパニック 「小売業」の意味が分からなくてその頃覚えたての国語辞典をひいてみたら 「小売業 消費者へ直接販売する店。生活用品などを安く仕入れて高く売る」(うろ覚え) 当たり前のことなのに子供すぎて「安く仕入れて高く売る」のフレーズか大ショック とても悪どい事に見えた 半泣きで両親に猛抗議「酷い。おやつもパパのせいで高い!みんなが欲しいものを高く売るなんて!」 父のことは「お金儲けしたい悪い人」という認識になりしばらく反抗期みたいになった さすがに3年くらいの頃になると僅かながら社会の仕組みが分かってきて父に対する酷い認識も消えた 今となってはあの辞書は小売業に何か恨みでもあったのかと思う…