1: あゆむくん(宮崎県) [CN] lSSbh/fi0● BE:675960865-2BP(2000) 2026-01-02 20:36:00 sssp://img.5ch.net/ico/cinara.gif 『現実的な配偶者の決定要因〜結婚候補者の存在確率に関する定量的評価〜』 . この論文が突きつけた結論はきわめてシンプルだ。現代日本の結婚市場におけるマッチング成立率 すなわち「自分が相手に求める条件」と「相手が自分に求める条件」が合致する確率は わずか3.8%しかないというものだ。そして、その極めて低いマッチング成立率の原因は 「女性の高望み(上昇婚志向)」によるものだということが、これまでSNS上で交わされてきた 議論よりもより数理的な検証によってはっきりと示されていた。 . これまでSNS上で積み上げられた議論が示していたとおり、女性は男性に対し【年収】 【就業形態】【学歴】を強く求める一方で、男性は女性の年収や学歴をほとんど気にしていない という結果が今回の研究でも改めて示される形となっていた。 . . この論文でまた口角の上昇をこらえきれない“答え合わせ”が完了してしまっているのが、 年齢に関する分析パートだ。「女性は30代に入ると、人気率が驚くほど急激に低下してゆく」 というミソジニー・ファクトを突きつけるのだが、これは「産んでほしい」と願う男性が 女性には若さを好む傾向から生じる市場原理だ。本来、自分の売り出している商品の評価 (=市場価値)が下がったのであれば、売り手は価格(=要求水準)を下げなければ売買は なかなか成立しない。どうやら男性側は女性より経済感覚が優れているようで、30歳を超えて 自分の人気が落ちはじめると、希望条件を下げて成婚率を維持しようと努力する傾向が見られる。 世の“おじ”たちは身のほどを弁えているわけだ。ところが女性は違う。30代になり“人気が 驚くほど急激に低下”している状況でも、希望率をほとんど下げないことが示されている。 . . 論文の著者はこう推測している。「これまで仕事に打ち込んできたというキャリアへの自負や、 婚活に費やした時間と労力(=サンクコスト)を回収したいという心理が働くからだ」と。 こういう厚かましい願望を捨てきれず“損切り”ができずに高値を維持し続けた結果として 熟した食べごろを超えて腐敗してしまったということだ。35歳までの女性のミスマッチ率は 70.8%という絶望的な数字に達していると論文では指摘している。そして犬を飼い、フェミ化し、 SNSで子持ち女性や男児を叩く“フェミ系犬猫おばさん”へと進化していく――。令和の怪談だ。 . その他のケースでも、留保条件を市場の需給に合わせて適切に設定すれば、成立率を高める 余地があることが確認できる。特に男性よりも、結婚相手への条件が厳しい女性について、 このことが当てはまる。もちろん、自身の市場価値の低下をよく認識した上で、それでも 合理的判断として留保条件を下げないのであれば、それは個人の意思の問題なので、政府が 政策として関与すべきことではない。しかし、自身の市場価値について十分に情報が入手できて いなかったり、自信過剰バイアスなどの行動経済学的な要因が、留保条件を適正に設定する ことを妨げているのであれば、政策的な介入によって、マッチングの効率性が高められる 余地があろう。…