66 :名無しさん@おーぷん 2018/03/02(金) 19:22:15 ID:fAO生まれの格差がある相手と結婚をしたら思わぬところですれ違いが出てきた。俺は貧乏の生まれで母子家庭、流行りの玩具すら買ってもらえないような酷い環境の中で育ってきた。彼女はかなりのお嬢様。かといって気取ることもなく人を見下すこともなく、こんな俺にも優しくしてくれたから結婚まで至った。俺は生まれこそ貧乏だけど頑張っていい仕事について今は平均以上に稼げてる。結婚生活も順調だった。こんな正反対の育ちの二人でも上手くやっていけるんだという確信が持てたりだけど思わぬところで考え方のすれ違いが出た。ずばり仕事観。俺はもっともっと稼ぐために仕事に注力していったけど、妻は「稼ぎはもうそのくらいでいいんじゃない?これからはのんびり暮らそうよ」って。俺には全く理解できなかった。金がなければ負け犬、逆に稼げば、金さえあればなんだってできると思って生きてきたから。中途半端なところで妥協するなんて考えたこともなかった。これが身に染みた貧乏根性ってやつなんだと気づかされた。妻はきっと生まれてから今日まで生活に危機感なんて感じたことはないんだろう。だから金なんかより時間の充実を考えるんだろう。それが真の金持ちの余裕なんだろうな。成り上がりの俺とは埋まらない溝なのかもしれない。冷静に考えてみたが、妻の考え方のほうに理があると思う。だけど俺の人生は「ビッグになる」という漠然であり明確な目標のために生きてきた。意識せずとも自然とそうなっていた。この貧乏根性を消す努力をしていかないといけないんだろうけどどうしたらいいのかわからない。仕事で妥協してそこそこに留めてしまったら家族との時間も心から楽しむことができない。染み付いた性根は改善できるのだろうか。…