1: 匿名 2025/12/29(月) 08:58:55.15 ID:13iZ61qb0● BE:662593167-2BP(2000) ロシアのセルゲ・ラブロフ外相はタス通信が28日に配信したインタビューで、台湾有事が発生した場合、ロシアは中国を支持すると明らかにした。ラブロフ氏は中露善隣友好協力条約に台湾有事の対応が明記されているとして、条約の基本原則のひとつが「国家統一と領土保全の問題に関する相互支持だ」と語った。 同条約(2001年締結、21年に延長)は安全保障を含む各分野での協力を定めている。台湾については「中国の不可分の一部」として、露側が独立に反対することを明記している。 ラブロフ氏は台湾問題を「中国の内政問題」として、「中国が主権と領土保全を守るためあらゆる法的根拠を有している」と語った。 日本について、防衛費増額などを念頭に「日本の指導部は軍事化を加速している。地域の安定に有害な影響を及ぼす」と述べ、けん制した。…