1: 匿名 2025/12/28(日) 17:23:12.65 ID:??? TID:SnowPig 大阪府に住む中学3年生の川中だいじさん(15)は自他ともに認める"政治マニア"だ。 小3で選挙や政治に興味を持ち、中1のとき「日本中学生新聞」を創刊。 現在はSNSでの発信に加え、石破前首相や岸田元首相を直撃するなど、大人顔負けの行動力と質問力で注目を集めている。 そんな川中さんが「ぜひ話を聞きたい」と自ら取材企画書を送ったのは、自由民主党の岩屋毅前外相(68)だ。 SNSで謂れのない誹謗中傷を受けている同氏を見て「直接、話を聞き、本人の本当の思いを発信したい」と思ったことから、対談を申し込んだ。 依頼を快諾した岩屋氏との対談は、時事問題に真正面から切り込む内容になった。 話題の法案「国旗損壊罪」と「スパイ防止法」について11月下旬、岩屋氏の考えを聞いた。【全4回の第1回】 「『高市さん』という固有名詞は関係ない」 川中:国旗損壊罪が話題ですが、岩屋さんはどうお考えですか。 岩屋:大前提として、国旗と国歌が尊重されるべきことは当然です。そして今の刑法には「外国国章損壊罪」があるけれど、日本で外国の国旗が壊されたり燃やされたりすると、外交関係に影響を及ぼしかねないからね。この法律は、外交関係に配慮する意図であえて設けられたものだと思います。 一方でわが国の国旗について考えると、「日の丸は十分に尊重されるべきもの」という認識は、国民に広く共有されていますよね。過去の事例を調べても、国内で日の丸が損壊されたのは沖縄の事案(編集部註:1987年の沖縄国体日の丸焼却事件)ぐらいだったと思う。他国の国旗では、中華人民共和国のものが一度、損壊されたことがありました。 では最近、日の丸が焼かれたり壊されたりする事案がニュースなどで日常的に報道されているでしょうか。 決してそんなことはないですよね。 だから、法律用語では「立法事実」というけれど、そもそも法律をつくらねばならない事実がない。 それなら国旗損壊罪を設ける必要もない、というのが私の考え方です。 つづきはこちら…