1: 匿名 2025/12/28(日) 15:59:01.43 ID:GUZt2Cly9 23、24年のM-1を連覇した令和ロマンの松井ケムリ(32)が、28日放送のTBS系報道特番「報道の日 2025」に生出演。日中関係の緊迫化について、意見を語った。 番組では膳場貴子が「今月、中国軍機によるレーダー照射をめぐって、日本の空に緊張が走りました」と、日中関係の現状に言及した。続けて、関連する話題として、1976年、選挙で選ばれた政治家が自衛隊を指揮する「文民統制」が揺らいだとする出来事を紹介。ソ連の中尉が亡命を求め、最新鋭戦闘機「ミグ25」で函館空港に侵入・着陸した事件を伝えた。その後、ソ連が機体と操縦士の返還を求め、米国から「ソ連軍のゲリラが函館に侵入した」との情報があった経緯も説明。これに対し当時の陸自の上層部が、三木武夫首相の命令を待たず、臨戦態勢を取った“あわや”の状況を報じた。 ケムリはVTR後、高市早苗首相の台湾有事をめぐり発言の余波について言及。「今回の高市さんの発言もそうですけど、戦争をしないことが一番大事なことではあるので、発言としては、ある程度、抑止力的な意味はあったのかなと思うんですけど、それによって今、経済的な打撃はあるわけで。吉本興業のライブも、中国のライブが1個、中止になったりとかはしているので、他人事ではないんですけど」とコメントすると「やっぱり民間の企業とかは、こういう国際情勢の中だから、中国とか、1個の国に依存しないような形が、これから求められていくのかな、と思います」と私見を語った。 日刊スポーツ…