646:プリンはのみものです。2007/11/15(木) 13:40:57バイトの帰りに皆で食事して、社員さんの車で全員駅とか家まで送ってもらい、最後に私と、運転してるカコイイ社員さん二人だけになった。うちは団地の一番奥でマンガに出てくるような爆笑貧乏平屋なので恥ずかしくて、家まで送ると言ってくれたけど、駅まででいいとひたすら固辞した。でも駅についたら私の帰る方角が真っ暗なので、やっぱり家まで送るわと言い出して、いいです、いや送るから、いや絶対いいです、と押し問答してたら「わかった、じゃあキスするか家まで送らせるか選べ」とか言い出して、その人めっちゃ女慣れしててどんな女の子でも一日3回は褒めるし、するワケないのわかってるし、何があっても送られたくなくてテンパってたので「ああいいですよキスしましょう」と言ったら、ドラマだったらキスされるんだろうが読み通り「なんでやー!w」とか言いながらもう少し先のコンビニで停めてくれた。ハハハ虚しいけど勝った('ω`)… と思いながら降りたら社員さんも降りてきて、対面で「ちょっと顔上げて」と言われて反射的に上げたら「キスするんやろ?」ああいう時ってキョドることすらできないんですね。思わず「何言ってんですか…」と下向いて思くそマジ対応してしまい、社員さんは「冗談やって」と言って親が小さい子にするみたいに私の上着のファスナーを首まで上げて「ほんとに気をつけて帰れよ」 と見送ってくれますた。生涯で唯一 本当に一回こっきりの喪女にそんなことするんじゃねえ体験でした。…