
1: 匿名 2025/12/28(日) 16:09:23.78 ID:hRvXD1wl9 今年も残すところあとわずか。様々な報道が駆け巡った1年だったが、なかでも元SMAP・中居正広氏(53)の電撃引退は日本中に衝撃を与えた大きなトピックスだろう。 (略) まず引退後は、地元・湘南と都内の自宅を往復する生活を送り、湘南では居酒屋などの飲食店で少人数の仲間と何度か飲み会を開いていたという。そのことを本誌に証言した中居氏の知人は、「初めて呼び出された際、久しぶりだった中居さんの姿はかなりやつれていましたね……」と明かしていた。 「週刊誌報道後、中居氏は自宅に引きこもっていたので、気の置けない仲間との交流は束の間の癒しだったのでしょう。しかし騒動によって全ての仕事を失うなどダメージは相当なもので、『週刊新潮』が3月下旬にキャッチした中居氏の近影に衝撃が広がりっていました。被っていたキャップからは伸びた白髪がびっしりと見えており、引退前との落差を感じたファンもいたようです」(芸能関係者) また、前出の知人によれば、中居氏からの呼び出しは5月になると途絶えてしまったという。5月といえば、ちょうど中居氏が同委員会に反撃を開始した時期と重なる。 「中居氏の代理人は当初、フジの番組によく出演していた犬塚浩弁護士(64)でした。しかし同委員会に反論した声明では、新たに別の弁護士を代理人につけたことが判明。湘南から足が遠のいてしまったのは、打ち合わせなどに集中していた可能性もあるでしょう。 いっぽう8月に入ってから動きがなくなったのは、フジ側から提訴されるリスクを懸念したのではないかと指摘されています。フジは8月下旬に港浩一前社長(73)と元専務で関西テレビの大多亮元社長(67)に対して、損害賠償50億円の支払いを求める訴訟を起こしていましたから」(前出・芸能関係者) 身動きが取れない状況が続いた中居氏だが、その間には体調不良も囁かれていた。前出の芸能関係者は続ける。 「中居氏は’22年に虫垂炎で手術し、復帰後も体調不良で2カ月ほど休養したことがありました。現在も体調には波があるといい、8月上旬には“体調不良で関係者とのやりとりが滞っていた”と一部で報じられていました。ですが8月下旬ごろには回復し、親しい友人にLINEで《ひま、ひま、ひま》と2度にわたって連絡していたそう。とはいえ、12月22日配信の『女性セブンプラス』ではまだ通院が欠かせない状況だと伝えられており、体調不安は抱えたままのようです」 それでも、外出できるほどには元気を取り戻しているようだ。本誌は8月下旬の昼過ぎ、都内の自宅マンションから帽子を目深にかぶり、乗用車のハンドルを握る中居氏を目撃。引退後はやつれていたというが、顔つきがふっくらと回復していたのが印象的だった。 そんな中居氏は、ただ時間を持て余していたわけではなかった。応援してくれるファンのためにも、“復活”に向けて水面化で動き出していたのだ。 「中居氏はYouTubeなどを通じた動画配信で復帰を模索しているといい、野球を語る企画や長年のトーク力を活かした企画などさまざまな構想があると聞きました。9月12日には『女性セブンプラス』で福祉活動による社会貢献を検討していることも報じられ、10月30日には同メディアで都内を車で走る中居氏の近影も掲載されました。記事によれば、彼を支えているのはRIP SLYMEのSUさん(52)などごく限られた仲間だそうですが、髪の毛も染め直して行動範囲を広げているといいます」(前出・芸能関係者) さらに再始動の布石はもう1つ――。中居氏は引退発表時、個人事務所「のんびりなかい」を廃業する意向を示していた。しかし、本誌が12月に法人登記を確認したところ、まだ廃業していないことが判明。 そこで中居氏の顧問税理士に理由を尋ねたところ、「ご自身の法人ですから、何か機会があったら使用するのかも。法人登記は、解散するだけなら簡単にできますよ。ただ閉鎖してしまうと、それっきりになってしまいます。今はどちらでもなくて、継続したままですね」との回答が。 「中居氏は有料会員サイトの返金作業に時間がかかっていて、個人事務所から下請け会社に返金作業を依頼していることから廃業できない状況にあるそうです。当初は5月に廃業する予定だったそうですが、半年以上も先送りに。作業完了後も個人事務所を残すかどうかはわかりませんが、ここ最近では都内を出歩く中居氏の目撃情報も増えています。生活拠点を都内に戻したということは、仕事関係の話が進んでいるのかもしれません。社会復帰の意欲はあるようですし、こうした動きは今後も見られるではないでしょうか」(前出・芸能関係者) 間もなく迎える新しい年を、中居氏はどのように思い描いているだろうか。 全文はソースで…