1: 匿名 2025/12/27(土) 09:45:49.42 ID:yB7z/REr9 12月21日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、J2藤枝MYFCの監督に就任した槙野智章のスペシャルコーナーを放送。番組MCを務めていた槙野が、監督就任1年目にやるべき“演出プラン”を提案した。 【映像】スポーツ界で行われたド派手演出 実際の様子 監督就任について「ワクワクしている」という槙野は、すでに電話やメールが途絶えないほど多忙だという。しかし「お祭り男」の異名を持つ槙野だけに、チームの勝利だけでなくサッカー界の“盛り上げ”に期待するファンも多いはず。本番組のレギュラー卒業となる槙野へ、番組から最後のプレゼントと称して槙野監督の“演出プラン”を提案することとなった。 過去にスポーツ界で実践された“名演出”の数々の中から、まず槙野が気になったのは、日本ハムファイターズの新庄剛志監督が本拠地エスコンフィールドで掲げた「SHINJOボードに当てて111万円をGETしま賞」というもの。左右スタンドにスポンサー名入りの特製ボードを設置し、そこにホームランボールを当てた全選手に賞金を贈呈するという太っ腹な試みだ。 これをサッカーの試合に転用するアイデアとして、槙野は「めっちゃいいの思いついた!」と挙手。「ゴール裏にスロット形式でスポンサー名を表示して、ゴールした瞬間に表示された企業に応じてボーナスが貰える」という斬新なアイデアを真剣に考案するなど、かなり前向きに検討している様子だ。 番組では他にも、球界のレジェンドである金田正一氏がロッテ監督時代にたびたび披露していたという「カネやんダンス」や、エクアドルのバルセロナSCで監督を務めるカスティージョ氏が“ド派手なタキシードを毎試合で着用する”ことにちなんだ「ファッションショー」演出などを提案。どれも突飛に聞こえるものばかりだったが、意外や槙野監督にとっては貴重なアイデアソースになったようで、すぐにサッカー界での転用を考案していた。…