韓国ネットの反応 最近、韓国のネット掲示板で「1700年代の世界主要都市の人口推計」が大きな注目を集めています。現在のような高度なインフラが存在しなかった300年前、世界の中心はどこにあったのでしょうか。公開されたデータによると、当時の世界10大都市には中国と並んで「日本」の都市が複数ランクインしており、その規模は欧州の主要都市に匹敵、あるいは凌駕していたことが分かります。【1700年代 世界10大都市 推計ランキング】北京(清):約65万~100万人(当時世界最大の都市)イスタンブール(オスマン帝国):約70万~80万人江戸(現在の東京、日本):約50万~100万人パリ(フランス):約50万~60万人ロンドン(イギリス):約50万~70万人大阪(日本):約40万人京都(日本):約35万~40万人杭州 または 広州(清):約30万~50万人アーメダバード(インド)または カイロ(エジプト):約30万人名古屋(日本)または リスボン(ポルトガル):約20万~30万人驚くべきは、当時の日本において江戸(東京)だけでなく、大阪や京都、さらには名古屋までもが世界的な人口規模を誇っていたという点です。特に江戸は、同時期のロンドンやパリを凌ぐ「世界最大級のメトロポリス」であった可能性が極めて高いとされています。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…