1: ぐれ ★ TM768k3e9 2025-12-23 11:43:36 ※12/23(火) 8:55配信 読売新聞オンライン 読売新聞社の19~21日の全国世論調査では、政党支持率で野党の明暗が分かれた。野党第1党の立憲民主党は、前回調査(11月21~23日)から1ポイント減の4%と低迷から抜け出せない一方、国民民主党は前回比3ポイント増の7%に伸ばし、3か月ぶりの野党首位に返り咲いた。 立民の支持率は7月の8%から下落傾向が続いており、党内では次期衆院選への危機感が広がっている。22日は党勢が弱い西日本での支持拡大を図るため、野田代表が広島県呉市を訪問し、養殖カキの大量死に苦しむ業者と意見交換した。 野田氏は意見交換後、記者団に「(高市首相は)明快に話すことが支持されているが、危ういこともある。それを厳しくただすのが我々の役割だ」と語った。 一方、国民民主も7月の11%から低落傾向だったが、今回調査では持ち直した。18日に行われた玉木代表と高市首相の会談で、所得税の非課税枠「年収の壁」を国民民主の要望に沿う形で178万円まで引き上げると決めたことが好感されたとみられる。党幹部は「一喜一憂しても仕方ない。地道にやるだけだ」と気を引き締めた。 続きは↓…