1: 匿名 2025/12/22(月) 19:46:43.72 ID:k46xb8eq9 イオン/スーパーマーケット事業再編、首都圏・近畿26年春に新モデル店舗オープン | 流通ニュース 2025年12月22日 19:14 イオンは、首都圏・近畿圏におけるグループのスーパーマーケット事業を再編する。 首都圏は、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(以下U.S.M.H)グループのマックスバリュ関東・ダイエー関東事業・イオンマーケットを経営統合し、2026年3月1日「イオンフードスタイル」としてスタートする。 新「イオンフードスタイル」は、売上高約1800億円、126店舗体制となる。2030年度の売上高目標を2400億円と設定している。 「イオンフードスタイル」の誕生により、U.S.M.Hグループは761店舗、売上高1兆円を超える食品スーパーマーケットグループとなる。 また、近畿圏は、ダイエーを存続会社として、光洋を吸収合併する。ダイエーの関西事業と光洋の再編により、近畿圏単独で売上高約3000億円、187店舗となる。2026年3月1日誕生する新生「ダイエー」は、2030年度に売上高3300億円を目指す。 <イオンのスーパー事業を再編> イオンのスーパー事業を再編 イオンの吉田昭夫社長は、グループのスーパーマーケット事業再編について次のように意気込みを語った。 「少子高齢化の進む日本でも、首都圏と近畿圏は数少ない成長市場。一方、インフレによる節約志向、原材料費の高騰で進む価格高騰に挟まれたスーパーマーケットの経営環境は厳しさを増している。スケールメリットを生かしたプライベートブランド商品開発、調達の効率化、DXの推進でお客様に支持される価格を実現する必要がある。両地域での再編を通じ、グループ全体のシジー創出とスケールメリットの最大化を図る」。 店舗施策について、「イオンフードスタイル」は、2030年度までの5年間で全店舗を活性化する。2026年度は東京都23区内を優先し、20店舗強のリニューアルを計画している。 2026年3月初旬には、モデル店舗をオープン。生鮮デリカ拡大、価格強化型の店舗となる予定だ。 U.S.M.Hの井出武美社長は「現在3社で7つの屋号が存在しているが、今後は新しい屋号に移行していきたい。(略) ※全文はソースで。↓…