1: 匿名 2025/12/22(月) 20:05:27.20 ID:WQ9JmbWB9 【MLB】村上宗隆の〝小型契約〟は吉田正尚の影響か「NPB打者に懐疑的。吉田が高すぎた」 ヤクルトからMLB移籍を目指した村上宗隆内野手(25)が交渉期限を目前にしてホワイトソックスと2年3400万ドル(約53億6000万円)で契約合意した。 日本屈指の大砲だけに当初は300億円をめぐる争奪戦も予想されたが、三振率の高さと守備不安が相次いで報じられ、市場が思いのほか停滞。 〝Uターン〟まで心配された。狂騒曲もないままにまさかの低迷球団に短期契約で決着となったが、米メディアではレッドソックスの吉田正尚外野手(32)の前例も影響したと見ている。 吉田は2022年オフにレッドソックスと5年総額8500万ドル(当時約100億5000万円)の大型契約を結んだものの、守備不安と故障で本来の打撃を見せることができておらず、トレード説が出るたびに契約がネックになって立ち消えになっているほど。 村上も同じタイプの左の長距離砲とあって「MLB公式」は「村上の契約は吉田の契約より大幅に短く、平均年俸も低い。吉田のパワーが期待されたほど発揮されていないことを考えると、球団はNPBの打者に懐疑的になっているのだろうか。村上のような打者に警戒心を強めている」と分析し、短期契約の要因の1つと見ている。 続けて「吉田は日本で7年間プレーし、高い打率と出塁率を記録したコンタクトヒッターだった。ボストンとより長期の契約を結び、年俸も高めだったが、当時は多くの人が高額過ぎると考えていた」と吉田の低調ぶりが村上の評価を慎重なものにさせたと見ている。 低迷するチームを再建させて心配を杞憂に終わらせ、2年後の大型契約につなげたい。…