1: 匿名 2025/12/22(月) 12:05:31.17 ID:FZDPNlu60 BE:878978753-PLT(12121) 朝の混雑率・全国1位「日暮里・舎人ライナー」混雑緩和へ実証実験 日本の鉄道路線で朝の混雑率が一番高くなっている「日暮里・舎人ライナー」で並行区間にバスを走らせ、混雑緩和を目指す実証実験が始まりました。 「日暮里・舎人ライナー」は、東京・荒川区の日暮里駅と足立区の舎人地区の9.7キロを結びますが、朝の通勤・通学の時間帯に利用者が集中し、国交省の調査では、朝の混雑率が177パーセントと全国1位となっています。 都と足立区が22日から始めた実証実験では、平日の午前7時台、江北駅から西日暮里駅を経て終点の日暮里駅に向かう区間で、専用バス3便を運行し混雑緩和を図りますが、通常14分の区間でバスだと30分程度かかります。 バス利用者 「(日暮里・舎人ライナーは)乗れてもぎゅうぎゅうで、その時点で疲れちゃって」 バス利用者 「すいてたので舎人ライナーよりは楽にくることができました」 都の担当者はバスの輸送力は限られるものの、「少しでも混雑緩和につなげたい」として、来年3月末まで実証実験を行う予定です。…