1: 匿名 2025/12/20(土) 21:56:24.15 ID:lu+pzU659 新潟県柏崎市の山の中に残された廃タイヤを巡る問題です。 市は地中から新たに見つかったタイヤの数が7万5000本ほどになるとみられると議会に報告しました。これまでに2億円の費用がかかっていますが、さらに“億単位の負担”となりそうです。 廃タイヤが残されていたのは、柏崎市蕨野の山の中です。 火災が起きることを懸念し、市は2023年にタイヤの処理をスタート。 当初、4万本とみられていたタイヤの数は、その3倍の12万500本に上り、処理や周辺の工事におよそ2億円がかかっています。 ただ、事態はそれで終わらず、市が土地の一部を掘ったところ、さらに地面の中に埋まっているタイヤが発見されたのです。 15日に開かれた市議会の常任委員協議会の中で、その数の推計が報告されました。 【市の担当者】 「埋まっているタイヤは約530トン。本数で約7万5000本を見込んでいる。“埋まっているタイヤ”であるため、タイヤの掘り出し・洗浄に、これまで以上に多くの時間と費用が必要と見込んでいる」 市はBSNの取材に対し、「具体的な金額は業者と精査中」としていますが、追加で億単位の費用がかかるとみられています。…