1: 匿名 2025/12/19(金) 20:58:13.99 ID:jkB0YmAy9 サッカー明治安田J2のブラウブリッツ秋田が、今シーズンを振り返る記者会見を開きました。 1試合平均の入場者数、1試合の最多入場者数ともに過去最多を記録していて、クラブでは、県外からの来場者による経済効果があったと分析しています。 2025シーズンを11勝17敗10引き分け、J2、20チーム中14位で終えたブラウブリッツ。 1試合平均の入場者数は、前のシーズンを800人以上上回る4,953人を記録し、過去最多となりました。 また、ホーム最終戦となったベガルタ仙台戦の入場者数は、クラブ史上最も多い1万3,172人。 このうち4,763人が県外からの来場者でした。 クラブが秋田商工会議所と共同で行った調査によりますと、この試合の県外来場者の6割近くが秋田に1泊以上滞在していて、飲食店や観光地などに一定の経済効果をもたらしました。 ブラウブリッツ秋田 岩瀬浩介社長 「県内消費が伸び悩んでいる中でも、仙台のサポーターが秋田県に来ていただいて秋田の魅力を堪能いただいたといった部分においては、改めてスポーツの力といったものが、ものすごい力を持っているんだなということを、実感した次第でございますので、私たちがこれまで、スポーツを通じた地域活性化というものが、ひとつこのデータとしても数字としても示せた1試合になったんじゃないかなというふうに思ってます」 ブラウブリッツは、来年8月からの次のシーズン、1試合平均の入場者数をさらに5,400人まで増やす目標を掲げました。 ※こちらのニュースは文字情報のみの配信です…