1: 匿名 2025/12/18(木) 10:36:33.17 ID:??? TID:hokuhoku 福岡市教育委員会は2026年度中に、小中学校の給食で提供している牛乳(学乳)を月1、2回、茶など別の飲料に替える方針を固めた。今年8月から給食費を無償化した市が、「魅力的な献立でおいしい給食を提供したい」とするプロジェクトの一環で始める。大都市での導入で、地場の乳業や県内の酪農家への影響は小さくないとみられる。 同市は給食で県産生乳を使用した牛乳を毎日提供する。市教育委員会給食運営課は「無償化で給食の質が落ちるのでは」という保護者の懸念を受け、7月から「もっとおいしい給食プロジェクト」を立ち上げて市民や識者から意見を募った。 高島宗一郎市長も10月、「別の食材でカルシウムを摂取できる方法を模索してほしい」と、米飯との組み合わせで牛乳を茶に変える日を検討していると明かしていた。 同課は「大きな試みなので、変化の影響が最小になるよう月1、2日から始めて反応を見ていく」とする。 続きはこちら…