1: 匿名 2025/12/17(水) 09:10:07.46 ID:t9SsHX1l0● BE:662593167-2BP(2000) 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(56)が17日までに自身のSNSを更新。中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題で、日本政府の対応に疑問を投げかけた。 小泉進次郎防衛相は16日の閣議後記者会見で、現場周辺海域にいた海上自衛隊の護衛艦にあった事前連絡に関し「訓練場所の緯度経度を含め、艦載機がどのような規模で、どの空域で訓練を行うのかという具体的な情報は含まれていなかった」と述べ、中国側に再度反論した。 中国国防省は15日「午後3時から約6時間、主に空母の南の区域で艦載機が飛行訓練すると通報し、日本側も受信していた」などと主張している。 橋下氏は「中国軍機のレーダー照射めぐり『訓練は約6時間継続と日本側に通報』中国国防省が反論」と題された記事を引用し、「日本は国際社会に向けての情報戦のやり方を抜本的に見直すべきだ」と主張。 そして、「軍事のプロなら分かるとか、日本側の視点で正当性を主張することは止めるべき。常に第三者の視点で評価すべきだ」と持論を展開した。 さらに「日本は、軍事のプロなら分かるとか、中国の主張に理はないとか、日本という当事者の立場で、口だけで道徳的に反論。情報戦で達者な中国に、日本が当事者の立場で道徳的に対応してもやられてしまう。日本がこの状況を打開するには、日本側の主張を決定的に裏付ける証拠を日本は出すべきだ。それが情報戦」などと自身の考えをつづった。…