1: 名無しのがるび 2025/12/08(月) 18:10:55.12 ID:a/TyeIUo9 2025年12月8日 at 8:59 JST 更新日時:2025年12月8日 at 12:33 JST 反トラスト法(独占禁止法)上の懸念が生じかねないとの認識示す 「私がその意思決定に関与することになるだろう」とトランプ氏 トランプ米大統領は7日、米動画配信大手Netflixが、米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディカバリーを買収する合意について、「問題になり得る」と述べ、反トラスト法(独占禁止法)上の懸念が生じかねないとの認識を示した。 トランプ大統領は、両社の合併に伴い「非常に巨大な市場シェアがさらに大きくなる」ことに触れ、「私がその意思決定(プロセス)に関与することになるだろう」と言及した。ワシントンのケネディ・センターに到着した際、記者団の質問に答えた。 トランプ氏は「手続きを経る必要がある。どうなるか見てみよう」と発言。Netflixのテッド・サランドス共同CEOと最近会談したと認め、同社を称賛しながらも、「それは大きな市場シェアだ。問題になる可能性がある」と語った。 720億ドル(約11兆1700億円)規模のNetflixによるワーナー買収が実現すれば、世界最大の動画配信事業者Netflixと第4位のHBO Maxが統合されることになり、反トラスト当局は競争阻害の恐れを懸念している。 統合後の市場シェアが30%を優に上回るため、合併・買収(M&A)を審査する司法省の反トラスト部門が、違法性を指摘する可能性がある。 (以下略、続きはソースでご確認下さい)…