1. 匿名@ガールズちゃんねる その石田さんに、意外な話を聞いた。「現場の実感として、片づけ依頼の6~7割は女性からなんです」。じつは、依頼者の6~7割が女性だという。 ■女性がごみ屋敷になりやすい3つの理由 石田さんが理由として上げたのは、以下の3つ。 (1)持ちモノの種類が多い (2)負担が多く、忙しすぎる (3)見た目を気にしてしまう まず、女性は男性よりも「身につけるモノ」が多いということ。 つまり日用品そのものの種類が多いから、つい油断すると、洗面所に化粧水や乳液、スタイリング剤が並び、バッグや紙袋、通販のダンボールが積み重なる。置き場を決めないまま積み上がっていくと、気づけば足の踏み場がなくなるというわけです。 もうひとつの背景は、生活の忙しさです。30~50代の働き盛り世代や、シングルマザーの依頼もとても多いです。仕事、家事、育児、介護などに追われて、片づけがつい後まわしになってしまう。 買いモノがストレス発散になって、服や化粧品をつい増やしてしまう人も多いです。やがて「どこになにを置いたかわからない」「探すのがめんどうだからまた買う」という悪循環にハマってしまうという人もいます。「もったいない」と捨てられない人も多いですね。 見た目を気にしてクローゼットや押し入れにどんどん詰めこむのも典型的です。収納がパンパンになって出し入れが大変になり、結局は外に出しっぱなしになってしまう。 2025/12/10(水) 00:40:17…