青森県で震度6強地震発生、気象庁が注意喚起 【注意情報】気象庁「最悪のケースでは3.11のような地震。備えが必要」気象庁は北海道・三陸沖後発地震注意情報を発表したが実際に巨大地震が起きるのは注意情報が100回発表されても、そのうち1回程度で、過度な買いだめ、偽・誤情報拡散をしないよう呼びかけている。 pic.twitter.com/sxNJXtaCtB— ライブドアニュース (@livedoornews) December 8, 2025 ●8日午後11時過ぎ、青森県で震度6強を観測する地震があった●気象庁は別の大規模な地震が起きる可能性が普段より高まっているとしている●3.11のような地震発生の可能性もあり、備えが必要と地震火山技術調査課課長8日午後11時過ぎ、青森県で震度6強を観測する地震があり、一時、青森県太平洋沿岸などで津波警報が発表されました。 気象庁は別の大規模な地震が起きる可能性が普段より高まっているとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を運用開始以来、初めて発表しました。 内閣府政策統括官・森久保司参事官: はじめての発表なので戸惑う人もいるかもしれないが、今後大きな地震が発生すると確定していることではなくて、統計上、発生可能性が高く、冷静な行動をお願いしたい。 気象庁 地震火山技術 調査課・原田智史課長: 最悪のケースでは3.11のような地震が起きる。あのようなことが再び起きないとは限らない。備えが必要。…