「グラウンドに入る資格がない」筒香嘉智の言葉を借りて諫言を呈したカープ中崎翔太が、いま感じているチームの危機勝者も敗者もないオフの日々は穏やかだ。ユニホーム姿で戦ってきた選手たちはスーツ姿で契約更改に臨み、トークショーなど私服姿のイベントではグラウンドとは違う一面を見せる。重圧から解放され、再び訪れる戦いに向けたしばしの充電期間。来季の目標には景気のいい言葉が目立つが、それもオフの風物詩かもしれない。広島の主力選手の契約更改は11月25日に始まった。初日に契約交渉を終えた中崎翔太は、穏やかだった水面にあえて波紋を起こすような言葉を発した。前日に契約更改したDeNAの筒香嘉智の言葉を引用する、チーム全体に響くメッセージだった。「記事で“優勝を目指してないやつはグラウンドに入る資格がない、ユニホームを着る資格がない”という言葉を見て、本当にそうだと思いました。言葉を借りて申し訳ないですけど、全員がそういう気持ちでやらないと。今、チームがこういう状況だからこそ、その思いをより強く、そして思うだけじゃだめだと思う。それは練習や日々の私生活の行動にも出てくる。オフに入りますけど、一番上には絶対“野球”がないとだめだと思うので、この期間にどれだけ野球のことを考えて過ごせるか、そこをチーム全員が考えてやっていかないといけないなと思います」(全文はリンク先) 138: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2025/12/08(月) 07:18:43.05 ID:xk0/U6YW0 ナカーザキーがいい事言ってて感心した…