1: 蚤の市 ★ RcWTDRw29 2026-03-08 13:20:53 若い女性の地方からの流出が止まらない。総務省が2月3日発表した2025年の人口移動報告によると、東京都への転入超過は女性が男性を約1万人上回った。 進学や就職の時期を迎える15〜29歳でみると、女性4万7123人に対し男性は4万3726人で、女性が約3400人多かった。要因の一つとされるのが、固定的な性別役割分担意識だ。 根強い「女性はサポート業務」 毎日新聞が情報公開請求した内閣府の24年度「地域における女性活躍・男女共同参画に関する調査」の個別回答で、大分県出身者は「職場でのお茶出しや事務などのサポート業務は女性の仕事」という項目で「よくあった」「時々あった」と回答した割合が3割を超えた。 「冠婚葬祭の場では、女性たちが働き、男性はお酒を飲んでいるだけだった。性別を意識させられる場面が多かった」。そう話すのは、大分県出身で今は京都市で書店を営む井元綾さん(50)だ。 高校卒業後、県の外郭団体で一時期働いていた。職場では朝、女性が男性全員分のお茶をいれて配り、飲み終わると茶わんを回収して洗うのがルーティンだった。飲み会では、希望していないのに役職者の隣に座っての「お酌係」だった。 井元さんは「性別役割分担の結果、自分の能力を過小評価し、自信をなくしている人が多い印象がある」と話す。 毎日新聞 2026/3/8 11:00(最終更新 3/8 11:00)…