1 : 川崎重工業は3日に東京都内で開幕した「国際ロボット展2025」で、ヒト型ロボットの最新型である「Kaleido(カレイド)」の第9世代モデル(バージョン9)を初披露した。外部の変動や雑音(ノイズ)・不確実性があっても安定的に歩行できる「ロバスト性能」が向上。空間を認識するセンサーを新たに搭載したことで、人間による指示がないときでも自律移動できるようにになった。 展示会では工場、家庭、災害時とロボットを活用する場面ごとに分けてデモンストレーションを実施。多くの人の関心を集めた。工場では特定の役割を与えられた腕型のロボットを起動、家庭では庭掃除を手伝った。人間と大きさや形状が似ているため、既存の道具類をロボットが利用できる。災害現場では火事を想定。人間が立ち入れない場所で、消火してぬいぐるみのネコを救助する様子を再現した。全文はソースで 2 : 万能型だからこそだよなあ…