1: 数の子 ★ pOoAIYJZ9 2025-12-03 17:10:55 31日の「第76回NHK紅白歌合戦」に初出場が決まった韓国の4人組女性グループaespa(エスパ)のメンバーが過去に原爆のきのこ雲をイメージしたランプの写真を投稿していた問題で、韓国インターネット通販大手のサイトに、同一とみられる商品が「核爆発」「広島」「原子爆弾」などと明記されていることが分かった。NHKの「原爆を揶揄する意図がなかった」との説明に疑問が出ている。 aespaは韓国人2人、中国人1人、日本人1人で構成。2020年5月に中国人のニンニンさんがファン向けのアプリに、きのこ雲の形をしたランプの写真を投稿し「かわいいライトを買ったよ。どう?」と書き込んでいた。 通販サイトのページでは、商品が「核爆発 ムードライト 広島のその日 広島 インテリア 照明 就寝など 原子爆弾 きのこ雲」と説明されている。 NHKの山名啓雄専務理事は2日の参院総務委員会で「所属事務所から、メンバーに原爆被害を軽視、揶揄する意図がなかったことなどを確認している」と説明していた。 この問題を巡っては、被爆者を冒瀆しているとの批判があり、ネット上で行われているaespaの紅白出場停止を求める署名は3日午前現在で12万件を超えている。 米軍による昭和20年の広島、長崎への原爆投下では、熱線や放射線、爆風、高熱火災などにより、同年末までに推定で21万人が亡くなった。今も障害に苦しむ人も多く、韓国にも在外被爆者がいる。今年の紅白歌合戦は戦後80年もテーマの一つとなるとみられる。…