編集元: 目撃DQN61◇◆サムかった、披露宴・・・◆◇649: 2013/01/09(水) 15:52:48.58 サムかった…というか、後で背筋が寒くなった披露宴。 子供のころは毎年一緒にキャンプ旅行にも行っていた親戚が新郎。 7歳年下で、私が高校に上がる頃には、ほとんど交流がなくなっていた。 花嫁さんは外資系の会社に勤めていて、 「日本のウエディング・パーティに出席したい!」ということで、 花嫁側の招待客は半分以上仕事関係者(外国人)、というアナウンスがあった。 そして、新郎友人のスピーチで、友人がちょっと涙声になってしまって、 「僕も本当に嬉しくて…すみません。グス。」みたいな感じで、 スピーチが終わったときには外国人参列者も、 スタンディング・オベーションまでしてくれて、一番盛り上がった一幕だった。 本当に和気あいあいとした、ほのぼの披露宴だった。 しかし後日、スピーチした新郎友人代表が、そういう代行サービス会社の人だと知った。 新郎には友達がいなくて、新郎本人から聞いたエピソードで原稿を書いたらしい。 胸が詰まるほど入れ込めるプロってすごい!とか、 招待できる人がいなくて15年以上没交渉だった私達家族を招待したのか?とか、 新婦側は知っていたのか?とか、いろいろ考えて寒くなった。…