
1: 名無し 2025/12/01(月) 13:10:45.88 ID:Sz9kL2rX0 弁護士の猿田佐世氏は1日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。 高市早苗首相の国会答弁後、中国が日本に圧力を強めていることに関連し、「世界中の国を見渡しても、日本ほど中国ともめている国は、今はどこもない」との認識を示した。 猿田氏は「アメリカですら、中国との関係は丁寧にやっている。日本は、アメリカをも飛び越えて、中国を挑発しちゃっている状況になっている」と分析。 その上で「中国にとって欠かせない国でないといけない。それこそが経済安全保障であり、中国にとって切れない状態にすることがいちばん大事」などと指摘した。 Yahoo!ニュース(デイリースポーツ) ■要約 ・猿田弁護士がモーニングショーで「日本ほど中国と揉めている国はない」と発言。 ・高市政権の対応を「米国を飛び越えて中国を挑発している」と批判。 ・「中国にとって欠かせない国(経済依存)」になることが安全保障だと主張。 ・中国の圧力は日本の「過剰反応」が原因であるかのような認識を示した。 ■解説 「日本だけが揉めている」という認識は、南シナ海で放水や体当たりを受けているフィリピンや、国境で衝突を繰り返すインドが見れば開いた口が塞がらないだろう。 世界中で中国の覇権主義に対する警戒感が高まる中、公共の電波で「日本が悪い、日本が挑発している」と被害者側を責める論調を展開するのは、中国側のプロパガンダと何ら変わらない。 また、「中国にとって欠かせない国になれ」という主張は、経済的な生殺与奪の権を相手に委ねろと言っているに等しい。 中国が気に入らないことがあればレアアースを止め、邦人を拘束する国であることは明白だ。そんな相手に「経済的に深く依存する」ことこそが、最大のリスクであると理解していない。 高市政権が米欧と連携して対中デリスキング(リスク低減)を進める中、周回遅れの「日中友好論」で国民の目を曇らせようとする姿勢には警戒が必要だ。 【速報】中国政府が追加制裁! 日本行き路線5,548便のうち16%にあたる904便の運休が決定! 25日時点の運休:268便 → 904便、約3... 海外「いったいなぜ!」インドが日本のように発展しなかった本当のr理由に海外が大騒ぎ 【動画】 鬼パッシングな中国の煽り運転攻防ワロタwwww…