1: 名無し 2025/12/01(月) 09:12:45.33 ID:NtY4hUq80 イスラエルの大統領府は11月30日、汚職などの罪で起訴されているネタニヤフ首相から自らに対する恩赦を求める書簡を受け取ったと発表した。 ネタニヤフ氏側は「恩赦により、首相はイスラエルの発展のために時間と能力、エネルギーを注ぐことができる。国民の分断を修復し、緊張の緩和にも道を開く」などと訴えている。 大統領府は「この要請が重大な影響を伴う異例なものであると認識している」とし、関連する意見を受け取った後に責任を持って検討すると表明した。 朝日新聞 ■要約 ・汚職罪で起訴中のネタニヤフ首相が、自らへの恩赦を大統領に公式要請。 ・「国のために全力を注ぐため」として、自身の免責を正当化。 ・大統領府は極めて異例の事態として、慎重に検討する姿勢を示す。 ・ガザ情勢が泥沼化する中での保身的な動きに、国内外の反発は必至。 ■解説 「私は国のために必要だから罪を許せ」というのは、法治国家のリーダーとしてあまりに傲慢な論理だ。 イスラエルは中東における唯一の民主主義国家を自認してきたが、時の権力者が司法プロセスをねじ曲げて自己保身を図るのであれば、その正当性は根底から揺らぐことになる。 日本にとっても中東の安定はエネルギー安全保障の生命線だが、ネタニヤフ氏が自身の延命のために強硬路線を続け、国内の法秩序まで破壊するようであれば、地域全体のリスク要因になりかねない。 高市政権が重視する「法の支配」という価値観に照らしても、一個人が国家システムの上に立とうとする振る舞いは看過できないものだ。 ガザでの犠牲が増え続ける中で、指導者が自身の免責に奔走する姿は、国際社会からの孤立をさらに深める悪手と言わざるを得ない。 【快挙】中国BYD、日本で爆売れ!日本新車市場シェア0.1%を突破! 日本進出の2023年から累計5,305台の快進撃、日本車メーカーが震撼へ! 【画像】 深夜の歌舞伎町で酔い潰れているギャル、おっさんに持ち帰られるww 【動画】 警察車両が踏切を急いで渡ろうとするが……