1: 名無し 2025/12/01(月) 07:35:22.19 ID:Kp8z4mR90 中国外務省の劉勁松アジア局長が11月に日系大手メーカーの遼寧省大連市にある拠点を視察していたことが分かった。 日本外務省幹部と北京で協議した直後のタイミングで、企業側に「中国で安心して事業活動をしてほしい」という趣旨を伝えたという。 日中関係は高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁をきっかけに悪化しているが、中国側には現時点で、政治分野の日中対立を経済分野に波及させたくない狙いがあるとみられる。 日本経済新聞 ■要約 ・中国外務省局長が大連の日系企業を視察し「安心して事業を」と伝達。 ・高市首相の発言で政治的緊張が高まる中、経済への波及を防ぐ狙い。 ・日本側との協議直後に動いており、日系企業の動揺や撤退を警戒か。 ・政治での対立と経済実利を切り離す「政経分離」の姿勢を強調。 ■解説 典型的な「アメとムチ」による分断工作と言える。 高市政権に対しては軍事的威圧や激しい言葉で外交圧力をかけつつ、経済界には「君たちは別だ」と笑顔ですり寄る。 これは日本国内の世論を「経済重視派」と「安保重視派」に割るための常套手段であり、中国経済が低迷し外資の脱出に焦っている裏返しでもある。 そもそも「反スパイ法」で邦人を不当に拘束しておきながら「安心して事業を」などという言葉には何の説得力もない。 高市首相が台湾有事リスクを明言したことで、中国側がかえって日本企業の繋ぎ止めに必死になっている構図が見える。 ここで甘い言葉に乗って深入りすれば、いざという時に「経済人質」として利用されるリスクを高めるだけだ。 企業側も目先の利益より、チャイナリスクという現実を直視すべき局面にきている。 【快挙】中国BYD、日本で爆売れ!日本新車市場シェア0.1%を突破! 日本進出の2023年から累計5,305台の快進撃、日本車メーカーが震撼へ! 【画像】 深夜の歌舞伎町で酔い潰れているギャル、おっさんに持ち帰られるww 【動画】 警察車両が踏切を急いで渡ろうとするが……