1. 匿名@ガールズちゃんねる 中国政府が自国民に日本への渡航自粛を求めてから2週間あまり。国内の観光地から中国人客が消えつつあるが、インバウンド(訪日客)をターゲットにしていても、この状況を冷静に受け止めるホテルや飲食店は少なくない。欧米や東南アジアなどにも客層が広がっていることが共通しており、観光ビジネスを狙い撃つ「チャイナリスク」を巧みに回避していた。 東京・浅草の雷門前で人力車夫をする岩崎櫂(かい)さん(20)によると、これまで3割程度を占めていた中国人客が姿を消したという。中国語はできないが、英語での接客が得意で「欧米や東南アジアなどの人により力を入れて対応している。売り上げにそこまで変化はない」と話す。 人気スイーツ店「おいもやさん興伸」で働く三橋由香利さん(40)は「少し前まではお客さまのほとんどが中国人だったが、最近は韓国や欧米の方が多い」。中国人客が減っても、他国からの観光客や修学旅行生らで行列ができているという。食べ歩きグルメの「浅草メンチ」のアルバイト男性(23)も「欧米からの観光客が多く、売り上げはほとんど変わらない」と語る。 2025/12/01(月) 00:23:20…