1: 名無し 2025/12/01(月) 11:45:12.89 ID:Ly8nK2xP0 社会学者の古市憲寿氏が30日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。 高市早苗首相の台湾有事発言による日中関係悪化について、「中国批判して気持ちよくなってる人もいるが、冷静になってみて、いま日本の人が得してるか損してるかというと、損してる」と指摘した。 古市氏は「エンターテインメント業界とか観光業界とか、ライブイベントや映画がたくさん飛んで、明らかに損してる」「果たして今の状態は国益にかなっているのか」と疑問を呈した。 さらに「もっと他にやり方あったよね、もっと言い方あったよねって思ってしまう。それをどうしてくれるの?という怒りはあります」と述べた。 Yahoo!ニュース ■要約 ・古市憲寿氏がテレビ番組で、高市首相の対中強硬姿勢を批判。 ・エンタメや観光業への悪影響を挙げ、「日本は明らかに損をしている」と主張。 ・現状は「国益にかなっていない」とし、政権の対応に疑問を呈した。 ・台湾有事への関与は否定しないものの、「言い方ややり方」に不満を示す。 ■解説 「損得」だけで国家の存亡に関わる安全保障を語る、まさに典型的な平和ボケの意見だ。 古市氏の言う「損」とは、結局のところ一部業界の目先の利益やインバウンドの小銭に過ぎない。 対して高市首相が守ろうとしているのは、日本の領土と国民の生命、そして国家主権そのものである。 台湾有事は日本の存立危機事態に直結する差し迫った脅威であり、そこで中国の顔色を窺って「言い方が~」などと言葉を濁してきた結果が、今日の中国の増長を招いたのではないか。 イベントが中止になることと、侵略のリスクに備えることを同列に語り、「どうしてくれるんだ」と政府に文句を言う姿勢はあまりに幼稚だ。 中国に媚びて一時的な小金を得ることが「国益」だと思っているなら、その認識こそが日本を危うくしている。 【速報】中国政府が追加制裁! 日本行き路線5,548便のうち16%にあたる904便の運休が決定! 25日時点の運休:268便 → 904便、約3... 海外「いったいなぜ!」インドが日本のように発展しなかった本当のr理由に海外が大騒ぎ 【動画】 鬼パッシングな中国の煽り運転攻防ワロタwwww…